冬を迎える前に確認したい、外壁や屋根のチェックポイント

こんにちは。株式会社PEKです。
9月も終わりに近づき、朝晩の空気に少しずつ秋の気配を感じるようになりました。青森ではこれから寒さが本格的になり、あっという間に雪の季節を迎えます。
冬の間は、雪や冷たい雨、気温の低下など、外壁や屋根にとって負担の大きい状態が続きます。だからこそ、本格的な冬が来る前に建物の状態を一度確認しておくことが大切です。
今回は、冬を迎える前に確認しておきたい外壁や屋根のチェックポイントについてご紹介いたします。
冬は建物にとって厳しい季節です
雪の多い地域では、屋根に積もった雪の重みや、雪解け水が長時間建物に触れることで、外壁や屋根に負担がかかりやすくなります。
また、ひび割れなどから入り込んだ水分が、気温の低下によって凍ったり溶けたりを繰り返すと、小さな傷みが少しずつ広がってしまうこともあります。
夏の間は目立たなかった劣化が、冬を越えたあとに大きな不具合として表れるケースもあるため、早めの確認が安心につながります。
外壁のひび割れや剥がれ
まず確認しておきたいのが、外壁のひび割れや塗膜の剥がれです。
細いひび割れであっても、そこから雨水や雪解け水が入り込むと、外壁材の内部まで傷めてしまう可能性があります。
塗膜が剥がれている部分は、外壁材を守る機能が弱くなっている状態です。冬の前に気になる箇所がないか、建物のまわりをぐるりと見ておくだけでも、状態を把握するきっかけになります。
目地やすき間の状態
外壁材のつなぎ目や、窓まわりなどに使われている「シーリング(コーキング)」も、確認しておきたいポイントの一つです。
シーリングは、年数が経つにつれて硬くなったり、痩せてすき間ができたりすることがあります。すき間が生じていると、そこから水分が入り込みやすくなるため注意が必要です。
ひび割れや剥がれが見られる場合は、塗装とあわせて補修を検討することで、建物全体をしっかりと守ることにつながります。
屋根や雨樋のまわり
屋根は雪の影響を直接受ける場所です。色あせやサビ、塗膜の剥がれがある場合は、冬の間に劣化が進みやすくなります。
また、雨樋に落ち葉や汚れがたまっていると、雨水や雪解け水がうまく流れず、あふれた水が外壁を傷める原因になることもあります。
ただし、屋根の上はとても危険な場所です。ご自身で上って確認することは避け、地上から見て気になる点があれば、専門業者にご相談ください。
塗装工事は気温や天候も大切です
塗装工事は、気温や湿度などの条件によって仕上がりが左右される工事です。気温が低すぎる日や雨・雪の日は、塗料が十分に乾かず、本来の性能を発揮しにくくなるため、作業を行えない場合があります。
青森では冬の期間に天候が安定しない日も多いため、工事を検討されている場合は、スケジュールに余裕を持って早めにご相談いただくのがおすすめです。
「今年のうちに工事が必要なのか」「春まで様子を見ても大丈夫なのか」といった判断も、建物の状態を確認することで考えやすくなります。
冬の前の点検で、安心して春を迎えるために
株式会社PEKでは、建物の状態を丁寧に確認し、今必要な対応を分かりやすくご説明することを大切にしています。
すぐに工事をおすすめするのではなく、「冬の前にしておいた方がよいこと」「春以降でも間に合うこと」を整理しながら、お客様に合わせたご提案を心がけています。
「冬を前に外壁や屋根の状態を見てほしい」「ひび割れが気になるけれど、急いだ方がよいのか分からない」
このようなご相談も、お気軽にお問い合わせください。
これからも株式会社PEKは、青森の気候と向き合いながら、大切な建物を長く守るための施工を心がけてまいります。